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医療DX推進体制整備加算に係る掲示について

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当院は医療DX推進して質の高い医療を提供できる体制を整備しております。

  1. オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して診療を実施しております。
  2. マイナ保険証利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  3. 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの、医療DXの整備に取り組んでおります。

診療時間のご案内

タイムスケジュール

保険証が無い場合は、全額費用負担となる場合があります。
内容の変更手続き中の方は、診察・検査前に受付窓口へお申し出ください。

再診の方は、診察券をお持ちください。

診療案内

婦人科をもっと身近な存在に

  • 月経関連

    月経不順・不正出血・無月経・月経痛・月経量異常・月経前症候群・月経前不快気分障害・ 月経移動希望

  • 腫瘍関連

    婦人科がん検診・子宮がん精密検査 ※1・子宮筋腫・卵巣腫瘍・陰部腫瘤

  • 妊娠関連

    妊娠検査・緊急避妊 ※2・避妊相談(ピル、子宮内避妊具)・不妊治療 ※3・妊婦健診 ※4

  • 婦人科一般

    オリモノが多い(臭い)・性感染症・セックスの悩み相談・更年期障害・骨盤臓器脱(子宮脱、 膀胱瘤)・尿トラブル・脂質異常症・高血圧症・骨粗鬆症

その他気になることがあれば気軽に相談してください。

  • ※1 コルポスコピー検査
  • ※2 性交後 72 時間以内に来院してください
  • ※3 ホルモン検査、精液検査、排卵誘発、卵胞モニター、タイミング指導、人工授精などを行います(体外受精は他院へ紹介させていただきます)
  • ※4 産科セミオープンシステムに参加しています

はじめての方へ

当院は、年齢とともに変化する女性の心と体をケアし、気軽に受診できるクリニックを目指しております。
少しでも心配なことがありましたら、ひとりで悩まず、まずはご来院ください。
受診の際予約の必要はございません。
事前にお聞きになりたい事や気になる点がございましたら、お電話でお問い合わせください。

  • 初めて受診される方は「健康保険証」を忘れずにお持ちいただき、受付にご提出ください。
  • 「紹介状」をお持ちの方は受付時にご提出ください。

聞きにくい事もお気軽にご相談ください。
(先生との問診中、スタッフの立ち合いはありません。)

気になる症状はありませんか?

女性特有のカラダの悩み、更年期症状の悩みなどお気軽にご相談ください。

不妊相談、妊娠判定、夫婦の性の相談など、産科に関する悩みも、あかねヶ丘高橋レディスクリニックにお気軽にご相談ください。

当院は、女性が悩む問題の相談窓口です。お気軽にご相談ください。

クリニック紹介

医院理念

思春期から老年期まで女性には女性特有の様々な悩みがあります。
全てのライフステージにおける女性が心身ともに健康に過ごせるための医療を提供したいと思っています。

診療姿勢

  1. 患者様の訴えをじっくりと聞かせていただく。
  2. 患者様の気持ちになって医療を行う。
  3. 十分に安全な治療を行う。

ごあいさつ

高橋 一広

こんにちは、あかねヶ丘高橋レディスクリニック院長の高橋一広です。私は平成29年3月まで山形大学医学部附属病院産婦人科に勤務後、4月25日に当クリニックを開院いたしました。私の専門は「女性医学分野」ですが、「女性医学分野」は具体的に何が専門なの?と思われる方も多いと思います。

もともと産婦人科は妊娠出産に関わる「周産期医学」、がん治療に関わる「婦人科腫瘍学」、不妊治療に関わる「生殖内分泌学」という3つの専門分野から構成されていました。しかし超高齢社会になった昨今、これらの専門分野だけではカバーしきれない骨粗鬆症や動脈硬化症、子宮脱、尿失禁などを訴える女性が増えてきました。これらの病気はもちろん加齢そのものが大きな原因ですが、無月経や早発閉経、妊娠高血圧症候群、多嚢胞性卵巣症候群、両側卵巣摘出術など、若い頃の病気や手術が深く関与することもわかってきました。

つまり超高齢社会において健康で楽しく過ごすためには、女性の一生を通じてトータルに診療し、「病気になる前に予防する」医療を提示する分野が必要になってきました。それが「女性医学分野」です。女性医学は周産期医学、婦人科腫瘍学、生殖内分泌学を連結する「総合医療」ですので、思春期から老年期の女性でとにかく困ったことがありましたら相談に来ていただけたらと思います。もちろん身体的不調だけでなく、精神的不調も相談していただけたらと思います。

女性が女性らしく健康で楽しく毎日を過ごせるようお役に立ちたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

あかねヶ丘高橋レディスクリニック
院長 高橋 一広

高橋 一広(たかはし かずひろ)
産科・婦人科 医学博士

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経歴
昭和62年 3月
山形大学医学部医学科卒業
昭和62年 4月
山形大学医学部附属病院産科婦人科 医員(研修医)
昭和62年10月
長井市立総合病院産婦人科
昭和63年10月
仙台徳洲会病院産婦人科
平成元年10月
山形県立河北病院産婦人科
平成3年 4月
最上町立最上病院産婦人科
平成4年 4月
済生会山形済生病院産婦人科
平成5年 4月
山形大学医学部産科婦人科 医員
平成9年 9月
山形大学医学部産科婦人科 助手
平成9年 10月
医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構 研究員
平成10年 5月
東北大学医学部附属動物実験施設 助手
平成13年 4月
大阪大学大学院医学系研究科産科婦人科学教室 研究員
平成14年 3月
山形大学医学部産科婦人科 助手
平成18年11月
山形大学医学部産科婦人科 講師
平成23年 4月
山形大学医学部産科婦人科 准教授
所属
学会
所属学会
  • 日本産科婦人科学会
  • 日本女性医学学会
  • 日本生殖医学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本生殖内分泌学会
  • 日本婦人科腫瘍学会
  • 日本産婦人科手術学会
  • The North American Menopause Society(北米閉経学会)
受賞
平成17年 3月
山形大学医学会学術賞 特別賞(銀賞)受賞
平成23年 1月
山形大学医学会 医学部教員教育賞(ベストティーチャー賞)受賞
平成24年 4月
第64回日本産科婦人科学会学術講演会 グッド・プレゼンテーション賞受賞
平成24年10月
平成24年度日本女性医学学会 学会奨励賞
平成24年12月
山形大学優秀教育者賞
大学病院で長年診療を行ってきた、女性医学の専門医が診察いたします。
院内は落ち着いた雰囲気の内装になっています。リラックスしてお待ちください。
また、出入りのしやすい駐車場ですので、車で来院される方も安心してお越しください。
待合室

落ち着いた雰囲気の待合室です。

飲料水

飲料水もありますので、ご自由にお飲みください。

診察室

明るく綺麗な診察室で受診していただけます。

中待合室

診察順に、中待合室へお通しします。

化粧室

化粧室は入り口と受付のそばの2ヵ所あります。

おむつ台

入り口近くの化粧室には、おむつ台を設置しています。

オレンジの看板が目印です

オレンジの看板が目印です。

駐車場

入り口が広いため、出入りがしやすい駐車場です。

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